キヤノン EOS 9000D

僕が買った2代目の一眼レフカメラです


8000Dのフラッシュを壊したために雪玉景色撮影ができなくなってしまいました。修理金額を見積もってみると意外と高くてびっくり

そこで、中古価格を検察してみると後続機種の中古販売価格と修理代が同等だったのもあって、9000Dを購入しました。

新品には手が届かず、初めての中古デビュー

何か不具合があったらどうしょうとかの不安もありつつ購入しましたが、何も不具合も出ずに使用できました。これからは、購入は中古で十分って思うほどに壊れることなく奇麗に撮れていました。

8000Dの後続機種だけあって使い心地がパワーアップ。

Canon EOS 9000Dは、エントリーから中級者向けのデジタル一眼レフカメラです。このカメラは多くの機能を備えており、様々な撮影スタイルに対応できます。以下に、EOS 9000Dの主な特徴、利点、欠点、およびそれに関連する情報を説明します。


主な特徴

センサー

:APS-Cサイズの24.2メガピクセルCMOSセンサー

オートフォーカス

:45点クロス型AFシステム

ISO感度

:100-25600(拡張時51200)

連写速度

:6コマ/秒

動画撮影

:フルHD 60p

ディスプレイ

:3.0インチバリアングル液晶モニター(タッチパネル対応)

Wi-Fi、NFC、Bluetooth:ワイヤレス通信機能

バッテリーライフ

:CIPA基準で約600ショット


利点

高画質

:24.2メガピクセルのセンサーとDIGIC 7の画像処理エンジンにより、高い解像度と優れた画質が得られます。

高速オートフォーカス

:45点クロス型AFシステムは高速かつ正確なピント合わせを実現し、動く被写体にも対応できます。

バリアングル液晶モニター

:撮影アングルが自由自在で、タッチパネル対応により操作が直感的に行えます。

ワイヤレス機能

:Wi-Fi、NFC、Bluetoothに対応しており、スマートフォンやタブレットとの連携が簡単です。

バッテリーライフ

:1回の充電で約600ショット撮影でき、長時間の撮影に対応します。


欠点

動画性能

:4K動画撮影には対応しておらず、フルHDまでの対応となります。動画撮影を重視する場合、他のモデルを検討する必要があります。

ボディの材質

:エントリーモデルに近い位置づけのため、マグネシウム合金ではなくプラスチックボディが採用されており、プロ向け機種に比べると耐久性に劣る場合があります。

シャッター音

:エントリーモデルと比較して静音シャッター機能が劣るため、静かな環境での撮影ではシャッター音が気になることがあります。


具体的な使用例

1. 旅行撮影

旅行に持って行くカメラとして最適です。軽量でコンパクトなボディに加え、ワイヤレス機能で撮った写真をその場でスマートフォンに転送し、SNSにアップロードすることができます。

2. ポートレート撮影

45点クロス型AFシステムはポートレート撮影においても威力を発揮します。被写体の目にしっかりとフォーカスを合わせることができ、背景を美しくぼかしたポートレートを撮影することができます。

3. スポーツ・アクション撮影

6コマ/秒の連写速度と高速オートフォーカスにより、スポーツやアクションシーンでも動きのある被写体を捉えることができます。


まとめ

Canon EOS 9000Dは、エントリーから中級者向けに設計された優れたデジタル一眼レフカメラです。高画質、高速オートフォーカス、バリアングル液晶モニター、ワイヤレス機能など、多くの利便性を備えており、様々な撮影シーンに対応できます。ただし、4K動画撮影やプロフェッショナル向けの堅牢性を求める場合は、他の上位モデルを検討するのが良いでしょう。

カメラはプラスチックボディだけあって軽量でコンパクトなボディなので、撮影していても疲れることもなく非常に普段使いのいいカメラでした。

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