カメラを愛好する上で必要なアイテムは、撮影目的やスタイルによって異なりますが、一般的な必須アイテムとして以下のものが必要です。各アイテムの詳細についてはまたの機会に紹介します。
1. カメラ本体
撮影に使用するカメラ本体が必要です。
一眼レフカメラやミラーレスカメラなど、用途や好みに応じて選択します。
最初は可愛いとかカッコいいとかそんな感じで選ぶのが一番。
カメラを落下などからしっかり守るストラップ
2. レンズ
カメラに取り付けるレンズが必要です。
標準ズームレンズや広角レンズ、望遠レンズなど、撮影する被写体やスタイルに応じて適切なレンズを選択します。
僕は、何もわからないところからのスタートだったので、何を選べばいいのか解らずショップの方に相談して、カメラとレンズをセットで販売されている「レンズキット」を選びました。
3. 記録メディア
撮影した写真やビデオを保存するための記録メディアが必要です。
SDカードやCFカードなどのメモリーカードを使用します。
カメラ本体には撮ったものを記録して残す機能がこれがないものが主流です。
カードには主に、容量，書き込みスピード、転送スピードの速さに比例して価格も高くなっています。
どのカードを使用してもカメラの規格に合っていれば使用できます。
初心者の方や普段の撮影で使う程度なら安いものでも十分使用できます。
4. バッテリーと充電器
カメラを動作させるためのバッテリーと、バッテリーを充電するための充電器が必要です。
長時間の撮影や移動中の撮影に備えて、予備のバッテリーも準備することがおすすめです。
残量メモリが少なくなってくると撮影する時も意外と気になるものですので、撮影を楽しむためにも予備のバッテリーも持ち歩くと心強いです。
5. カメラバッグ
カメラやレンズ、アクセサリーを収納し、持ち運ぶためのカメラバッグが必要です。
カメラとレンズのサイズに合った適切なバッグを選びましょう。
僕は、カメラって精密部品がたくさん使われていたり、電子部品も衝撃に弱いいと聞くので、クッション材の入っているバックを使用しています。
6. クリーニングキット
カメラやレンズを清潔に保つためのクリーニングキットが必要です。
レンズクリーニングキットやエアブロワー、マイクロファイバークロスなどを使用します。
せっかく撮影した写真がレンズにゴミが付いていたせいで後から見返したときに落ち込まないためにも、撮影前にレンズにゴミが付着していないか確認してから撮影しましょう。
カメラ本体や液晶画面、レンズなどの清掃にとても便利なセット
7. 三脚
長時間露光や安定した撮影を行うために、三脚が必要な場合があります。
軽量で持ち運びやすい三脚を選択すると便利です。
軽量過ぎると安定感が悪くなりブレの原因になるし、しっかりした三脚だと安定感もあり安心して撮影できますが、重量も重くなり持ち運ぶのに疲れます。
自分のスタイルに合った三脚を選ぶのが一番。
8. 外部フラッシュ
低照度条件下での撮影や、より効果的な照明を得るために、外部フラッシュが必要な場合があります。
内臓フラッシュが付いているカメラもあります。人物だけでなく雪玉ボケ写真の撮影などには必需品。
これらのアイテムは、カメラを愛好する上で基本的な必需品です。撮影スタイルや用途に応じて、さらに追加のアクセサリーや機材を選択することをおすすめします。
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